施工事例－古民家

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古民家スタイルに掲載（Ｆ邸）

	那須町　F邸 山梨県から古民家だった材料を運び、職人さん達がたんせい込めて作り上げた重量感ある家です。
林住建がリフォームした古民家が、「古民家スタイル」という建築関係の本に載りましたので紹介します。 「古民家スタイル」２００７年８月号のNo８　９８ページから１０１ページの４ページに詳しく紹介されました。

古民家スタイルの内容

	居間から座敷方向を見る 天井近くに見える欄間は、現在玄関ポーチになっている和室にあったもので、横にスライドして開閉できる。
『紅石荘』の名の由来 中国産の赤御影石を用いた土間的居間が『紅石荘』の名の由来
	北東側から見た外観 玄関のポーチはかつて8畳の座敷だった。 小屋梁を同じ高さのまま再使用しているので屋恨は高めになっている。 北側の外壁は那須連山からの強い風に対抗するために杉板の大壁仕上げとした。 アプローチの石は以前、四判石に使用されていた。 小さな突き上げ屋根は那須連山を望むために設けた2階小部屋のもの。